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wave a dead chicken無駄だとわかっているが・・

知りすぎていることは独り善がりを生むFAMILIARITY BREEDS COMPLACENCY

知りすぎていることは独り善がりを生むFAMILIARITY BREEDS COMPLACENCY
オリジナル原稿は2017年2月9日作成。2022年12月追記。
これは、「自分のいる仕事や領域が詳しいからと過信してしまい、結局何も調べずにその中の変化に気づかず間違った行動を起こしてしまう」という意味合いで使用されています。
familiarity breeds complacency:知りすぎていることは独り善がりを生む。
※complacency:精通、よく知っている事、熟知
※complacency:現状に満足しきっていること、自己満足、ひとりよがり
以下のこういうことわざがあるので、それを応用したものだと思われます。
familiarity breeds contempt:慣れすぎは侮(あなど)りのもと[狎(な)れ親しむと軽蔑心が生まれる]
参照:The Free Dictionary
Familiarity breeds contempt
以下ははThe Guardianの記事を参照。
familiarity breeds contempt and all that.
「灯台もと暗し」“it’s hard to see what is under your nose”がどちらかというと「身近すぎて気づかない」意味合いに対し、familiarity breeds complacencyは「身近すぎて軽視する」に近い。
では、実際に使われるものとしてLos Angels Timesの記事を以下に参照した。
以下ははThe Sunの記事を参照。
"Sadly, familiarity breeds complacency, and
例えば犯罪を犯した人間の両親や親友などの身近な者が「そんな子じゃない、信じられない」というような発言が見られるのもこういった事からであるとして、次の文が書かれていた。
We take our beliefs for granted.(我々は自分たちの信じている事を当然の事として捉える)

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